アウトフィールド書道・小菅村
ワサビ田再生プロジェクト&源流体験は、昨年に続き今年で2回目になりました。
清々しい森林の源流に、参加者の笑い声が響きました。
無事に大きくなりますように!
アウトフィールド書道欄更新しました🌳
日本文化書道院
アウトフィールド書道・小菅村
ワサビ田再生プロジェクト&源流体験は、昨年に続き今年で2回目になりました。
清々しい森林の源流に、参加者の笑い声が響きました。
無事に大きくなりますように!
アウトフィールド書道欄更新しました🌳
◗ミニフォーラムご観覧お申し込み方法◖
お問い合わせフォームよりどうぞ。
・フォーラム申込み、と記載ください。
・ご来場者お名前
定員になり次第締め切ります。お早めにお申し込みください。
◆書道パフォーマンスを是非お楽しみください!
◆トークショーもお楽しみに!
ゲストは、NHKスペシャルなどで再放送されるなど、エネルギッシュで楽しいお話をお聴かせくださる「森は海の恋人」著者の畠山重篤さんや、近年話題の山梨県小菅村のパワフル村長・舩木直美さんです。
~沢山の方のご来場をお待ちいたしております~
◆お教室展を開催します。生徒さん一同で心を込めて作品を書きました。世田谷美術館で是非ご高覧ください。
◆ミニフォーラムのご観覧申し込みは11月1日から受付を開始いたします。
玲葵も書道パフォーマンスを致します。
基調講演は畠山重篤さん、NHKスペシャルなどで再放送されるなど「森は海の恋人」著者としてご高名ですが、いつもエネルギッシュで楽しいお話をお聴かせくださいます。
是非お楽しみください!
◗ミニフォーラムご観覧お申し込み方法◖
お問い合わせフォームよりどうぞ。
必須項目に明記の上、
『ご質問欄に・フォーラム申込み・複数名でのお申込はご来場者お名前をご明記ください。』をご記載ください。
定員になり次第締め切ります。毎回大変人気です。お早めにお申し込みください。
~沢山の方のご来場をお待ちいたしております~
玲書館で始まった「アウトフィールド書道」は、
森林再生による環境保全活動 & 芸術書道 をかけ合わせた新たな取り組みで約10年になります。
今回は、世田谷の森を元気にするために活動を行います。
玲書館の生徒さん以外、🌿一般の方々にもご参加いただけます。
清々しい秋空の下で、五感を大いに使って森に触れたり、書をしたためたり!
楽しいひと時をご一緒致しませんか✨
ご参加希望の方は、こちらのお問い合わせフォームよりお申し込みください。
1)参加者全員のお名前
2)携帯電話番号
🌳沢山のご応募お待ちいたしております🌳
森を育て伝える Tokyoひとふで 代表 山本玲葵
第4回環境書道展「いのちの木」アンコール展
2023年3月14日(土) ~25日(土)
年度末の慌ただしいなか、また日曜日、月曜日、祝日休館のなか、1,000人を遥かに超える方々がご来場ご高覧くださいました。
沢山の方に「終わってしまう事が残念です」と惜しむお声を頂戴しながら、3月25日(土)に閉幕致しました。
併催ミニフォーラム開催の3月18日(土)は雨にもかかわらず定員を遥かに超える方々がご来場、長いお時間を立ち見席でお付き合いくださいました。
ご観覧くださました皆様方には、心より感謝申し上げます。
弊館一同、これからも皆様のお心に寄り添える作品展、そして書の楽しさをお伝え出来るようなフォーラム等を開催できるよう、日々のお稽古に精進して参りたいと存じます。
この度はご高覧くださいまして、誠に有難うございました。
日本文化書道院 玲書館 主宰 山本玲葵
第4回 環境書道展「いのちの木」アンコール展
「食と農」の博物館 2023年3月14日~25日迄
新作を加え装いを新たに、大変好評だった第3回環境書道展「いのちの木」のアンコール展が開催となります。
桜がほころぶ頃、皆様のご来場をお待ち致しております。
展覧会場内の解説会も行いますので、是非お誘い合わせでお出掛けください。
~解説会~
【日時】3月14日(火) 午後2時から
【場所】食と農の博物館、展覧会場内
【解説】日本文化書道院玲書館 主宰 山本玲葵
【参加費】無料 何方でもご参加いただけます
~併催 ミニフォーラム「もしも森がなくなったら・・・」~
観覧ご希望の方は下記の方法でお申込み下さい。皆様のご来場をお待ち致しております。
【観覧お申込み受付開始】
・3月1日(水)午前9時から
【お申込み方法】
①ご来場者様全員のお名前
②ご連絡先メールアドレス
③携帯電話番号
上記の項目を明記のうえ、HP内お問い合わせフォームよりお申込み下さい
沢山の方のご来場をお待ち致しております。
日本文化書道院玲書館 山本玲葵
第3回 環境書道展「いのちの木」
お教室展を開催致します。
ご高覧賜れましたら幸いでございます。
玲書館の始めた取り組み「アウトフィールド書道」にご賛同くださる高尾グリーン倶楽部さんが会報「薫風」を発行されました。
高尾グリーン倶楽部は高尾の国有林等を保全している団体です。
記念すべき創刊号に、拙い文章ではございますが寄稿をさせていただきました。
高尾山では2年前から間伐や除伐による保全活動のお手伝いをしています。
初回高尾山でのアウトフィールド書道では
「頭が良くなる!美人になる!・・・森林の未来って!?」と題して
倶楽部の龍 久仁人 代表に講義をしていただき、一連の活動後に青空の下で書道をしました。
それから毎年、倶楽部の皆様のご指導で活動を継続させていただいております。
『 ノコギリと筆 』 寄稿文より
ザリザリッ。小学4年生の男の子が握るノコギリはくねくねと直径20㎝程の木の胴体を行き来した。森を守る為に木を伐っていいのか、木は思ったより硬いな、様々な感情が彼の頭を廻る。四苦八苦の挙句、木がザブンと音を立て地面に体を横たえた。もやもやした罪悪感に似た思いは、射し込む陽に打ち消された。
森林保全作業は危険が伴う。知識と技術をもつ高尾グリーン倶楽部のご指導があって、子どもから大人まで貴重な体験ができる事は大変有難い。
書道教室が野外へ出たのは、世界が環境問題に関心を寄せていた7年前。用具の墨、硯、筆、紙等は自然由来、里山からの贈り物だ。里山文化源泉の森林で再生作業を行い、その現場で大地に紙を広げ、毛筆ひと文字で環境への思いを書き発表する。書道が森林と関わる取り組み「アウトフィールド書道」を始めた。
その日、戸惑いつつ間伐した男児は「学」と書いた。木はみんな違う事や道具の使い方を学んだと言う。「命」は小5の女児、小3の女児は「光」。私は「創」、環境をどう考え伝えるか、創造する力が大切だと感じたからだ。
森林活動は環境への思いと表現への拘りを与えてくれる。
さあ、子どもと出掛けよう。ノコギリと筆を持って。
日本文化書道院 玲書館
主宰 山本玲葵
本年も、森林と海とを繫ぐ環境保全活動へ、生徒の皆さんと元気に飛び出したいと思っております。 筆を持って!!
もの音が消えてしまった。
鳥のさえずり、風のそよぎまで・・・
神社の広い境内の敷地には400名を越える人垣だ。
なのに、静寂そのもの
これが”心がひとつになる”という事なのだろう・・・
筑波山で開催された令和改元記念の植樹祭(令和元年10月27日)には300名余りの方が参加した。
天災を一色単に自然の事だからと諦めてはいけない。
大地の保水力を高め土砂崩れを防ぐ防災効果も大いに期待できるのだ。
多くの方が異常気象への不安を抱きながら、 誰もが環境問題を南極の氷が溶ける遠い所の話ではなく、