お待たせ致しました。
2月よりクラスを増設致します。
大人のクラスは昨年末より全クラス満席となっておりましたが、
クラス増設に伴いまして、各クラス若干名の生徒さんを募集致します。

<木曜日> ①13時~14時30分 ②15時~16時30分
<金曜日> ③13時~14時30分 ④15時~16時30分
クラス①~④で第一希望と第二希望をご一緒にお知らせ下さい。
お問い合わせ先着順で体験(有料)のご案内を差し上げます。
楽しいひと時をご一緒致しましょう。
日本文化書道院
お待たせ致しました。
2月よりクラスを増設致します。
大人のクラスは昨年末より全クラス満席となっておりましたが、
クラス増設に伴いまして、各クラス若干名の生徒さんを募集致します。
<木曜日> ①13時~14時30分 ②15時~16時30分
<金曜日> ③13時~14時30分 ④15時~16時30分
クラス①~④で第一希望と第二希望をご一緒にお知らせ下さい。
お問い合わせ先着順で体験(有料)のご案内を差し上げます。
楽しいひと時をご一緒致しましょう。
年始は何と言っても「書き初め」です。
オリンピックイヤーの今年、努力と忍耐で歩んだアスリート達の4年という歳月にスポットが当たります。
努力を続ける忍耐力は、スポーツ選手ばかりでなくいずれの方のあらゆる場面にも必要とされます。
日々のお稽古での小さな努力の積み重ねは勿論ですが、年に一度の書き初めは、そうした心を養う為の習練の時間として大切にしています。
毎年、幼稚園児から高校生まで、書き初め作品に長い時間を費やし書き込みます。
この練成会が終る頃は誰もがくたくたで「疲れた・・・」と口にします。疲れるほど書道作品を書き込める、のめり込める機会はそうそうありません。こうした鍛錬の場が心を強くしてゆくと考えています。
通常の半紙作品にお稽古が戻ると、皆さんが拍子抜けしたように「あれ!こんなに小さい紙だった?」「え!もうお稽古終るの!早すぎる!」と思わず口にします。
忍耐力が導いてくれたのは、自分の成長への気付きと達成感。
「自分で自分を褒めてあげたい」と語ったのは五輪女子マラソン銀・銅メダリストの有森裕子さんですが、皆さんも少しばかり自分を褒めてあげても良いかもしれませんよ!
ひとつ階段を上り、表情が凛々しい一年の始まりですから。
令和2年 子年
謹んで初春のお慶びを申し上げます。
本年は2020年東京オリンピック・パラリンピックの年です。
多様な文化に育まれた方々が日本を訪れます。
こんな時にこそ、自分の育まれた日本文化についてゆっくり思いを巡らせてみたいものです。
玲書館は書道の楽しさをお伝えする事は勿論、書道をとおして、日本文化を考える取り組みにも一層努めて参ります。
皆様のこの一年が、新しい風を受け一層 輝きを増す年となりますよう、お祈り申し上げます。
日本文化書道院 玲書館
山本 玲葵
もの音が消えてしまった。
鳥のさえずり、風のそよぎまで・・・
神社の広い境内の敷地には400名を越える人垣だ。
なのに、静寂そのもの
これが”心がひとつになる”という事なのだろう・・・
筑波山で開催された令和改元記念の植樹祭(令和元年10月27日)には300名余りの方が参加した。
天災を一色単に自然の事だからと諦めてはいけない。
大地の保水力を高め土砂崩れを防ぐ防災効果も大いに期待できるのだ。
多くの方が異常気象への不安を抱きながら、 誰もが環境問題を南極の氷が溶ける遠い所の話ではなく、
新しい令和の時代が、平和で心穏やかな日々となりますよう願いを込めた植樹祭に於きまして、席上揮毫を致します。
『令和記念植樹祭』
・令和元年10月27日(日) 9時~12時半
・筑波山神社林内
・基調講演 畠山重篤様
~プロフィール~
「海は森の恋人」著書多数、国連フォレストヒーロー、京都大学社会
連携教授、NHKスペシャルやプロフェショナル仕事の流儀など出演
・ <奉納>席上揮毫 山本玲葵
(席上揮毫とは、会場で毛筆で書く姿をご披露することです。最近では書道パフォーマンスともいいます)
・参加者による植樹
・参加費無料
※詳細、お問い合わせは下記よりパンフレットへどうぞ
https://greenglobe.jp/update/wp-content/uploads/2019/09/7a2e69b5d5391d0b40aa2b393d260e3b.pdf
書きたい気持ち・・・
様々なお心の対話を重ねて当教室をお訪ねくださった方々。
ありがとうございます。
楽しいお時間をご一緒出来たら大変嬉しく思います。
只今、大人の14時クラスは満席、お勤め帰り19時30分のクラスは残席わずかとなり、皆様のご要望にお応え出来ない状況で心苦しく思っております。
そこで2020年1月を目標に、日中のお時間帯で新たなクラスを設けたいと考えております。
日中のクラスをご希望の方は、12月になりましたらご案内させていただきますので、また是非当ホームページのお問い合わせフォームよりお尋ねください。お問い合わせ先着順でご案内させていただきます。
秋の空模様となりました。
何をするにも気持ちの良い季節です。素敵な毎日をお過ごしください。
※トラブル解消致しました。10月17日
お問い合わせが集中しております中、当館のお問い合わせフォームが
不具合を起こしており、9月末からのお返事等の対応が大変遅くなっております。
大変申し訳ございません。
お電話でのお問い合わせを再開致しました。
<玲書館 03-3439-5521>
〇お名前
〇折り返しのお電話番号(着信履歴と同一ですと有難いです)
を留守番電話にメッセージとしてお残しください。
ご迷惑をお掛け致します。
よろしくお願い致します。
玲書館 山本玲葵
台風一過、この度の台風では甚大な被害があり心が痛みます。
気象異常は著しく虚しく思います。
でも・・・
ひとりの力は小さいけれど、多くの方々と力を合わせれば何かを少しずつ変えられるかもしれません。
さてそうは言っても、私達にどんな事が出来るのでしょう・・・
だから・・・
例えば、誰かと一緒に木を植えてみませんか。
今は頼りない赤ちゃん苗木ですが、10年後には小さな森になり、20年後、30年後には大きな森となり、温暖化対策や災害軽減の役割を果たしてくれる頼もしい存在となります。
小さな苗木たちが豊かな森へと成長し私たちを見守る存在となってくれる事を祈念し、僭越ですが、皆様の願いを神社奉納・席上揮毫させていただきます。
詳細は下記をクリックしていただきますとご覧いただけます。
https://greenglobe.jp/update/wp-content/uploads/2019/09/7a2e69b5d5391d0b40aa2b393d260e3b.pdf
例えば、木を植える。
10年後の未来を、ほんの少し変えてゆけるかも・・・
『令和改元記念植樹祭』
・令和元年10月27日(日) 9時~12時半
・筑波山神社林内
・基調講演 畠山重篤様
~プロフィール~
「海は森の恋人」著書多数、国連フォレストヒーロー、京都大学社
連携教授、NHKスペシャルやプロフェショナル仕事の流儀など出演
・奉納・席上揮毫 山本玲葵
・参加者による植樹
・参加費無料
※定員残り僅かだそうです。お申し込みは20日締切、お早めにどうぞ。
※玲書館でも受付が可能です。お問い合わせフォームよりどうぞ。
これが私のスタイル・・・
これが私らしい・・・と言える方はそんなに多くいらっしゃらないのでは
ないかと思います。
私たちはいつも、これが私のスタイルだろうか・・・とか
私らしいって、どういう事だろう・・・と悩んでいたりします。
私たちのスタイルで・・・
今回の展覧会では、私たちらしいパフォーマンス(席上揮毫)をご披露出来たのではないかと思います。
それは20年の歳月をかけて、お教室が生徒の皆さんと築きあげて来たものだと思います。
パフォーマンスメンバーご紹介
◇学生部より 松井彩佳(大4)、太田珀帆(大3)、西田瑞梢(大3)
平良典子(大2)、梶川 晴(高1)
◇一般部より 伊藤香鸞
そして山本玲葵です。
生徒さんの学生達は小さい頃からお教室に通い、一般部の伊藤さんも息子さんと入れ替りにお稽古を始められ、皆さんがお教室と共に歩んできた歳月は十数年となりました。
今回、体調や学校の都合でパフォーマンスに参加出来ず涙をのんだ書友やこの舞台を支えてくださった書友と共に、肩を並べてお稽古をしてきた時間の積み重ねが、私たちに玲書館というスタイルを築かせてくれたのではないかと思います。
新しい20年の入口に立ち、沢山の書友と共にこれからの日々を丁寧に過しながら “玲書館スタイル” を追及してゆけたらと思っています。
書道展には、お教室全員の思いが “スタイル” となって凝縮しているように思います。