“書”の新しい可能性を追求しつつ伝承する取り組みとして、野外ボランティア活動をしながら「書道」を通して、日本の伝統文化や環境問題を考える特別講座をしています。
森林率世界第3位、国土の7割が森林の日本。日本文化は森林文化と密接にかかわっています。書道においても書道用具の筆や紙、硯、墨などは森林からの贈り物です。
“書”の源流である里山での活気溢れる充実した野外プログラムやボランティア等の実践を通し、日本文化や環境問題を見つめ考え、更にその感動を野外の現場で作品にし理解を深める講座です。
森林学や伝統文化等の専門家の講義やご指導のもと、体験を通し“書”で表現する事により、豊かな創造性や独創性、問題解決能力を育み伝える事を目指した新しい取り組みです。
日本の森林文化の暮らしの知恵から、私たちの未来のついて考え学び伝える活動をしています。
この活動は多くの方々に高いご評価を受け、国連生物多様性の10年日本委員会主催「生物多様性アクション大賞2018・つたえよう部門」において入選をいただいております。
※下記画像の無断転載はご遠慮ください。
☆2020年、2021年、2022年、2023年と継続して活動を行っておりますが、アップが追い付いておりません。
順次掲載の予定です。
2019年11月23日 フランス ブローニュの森で席上揮毫会
2019年10月27日 令和改元記念植樹祭で植樹参加と席上揮毫・於,筑波山神社林
2019年10月10日 高尾山周辺国有林・民有林の間伐等の定例作業
2019年6月15・16日 第2回 環境書道展 「森から海・・・そして未来へ」国連グリーンウェイブ参加企画・於,世田谷区文化生活情報センター(三軒茶屋キャロットタワー)
2018年12月4日 生物多様性アクション大賞2018・ 国連生物多様性の10年日本委員会
「つたえよう部門 アウトフィールド書道 入選」
2018年11月4日 高尾山周辺国有林・民有林の間伐等の定例作業
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2018年3月4日 東京農業大学・横井講堂 地域活性化フォーラム「森林が支える いのちと暮らし」
2017年12月3日 高尾山周辺国有林・民有林の間伐等の定例作業
2017年3月20日 イトーキSINQA・東京都京橋 地域活性化フォーラム「いま、なぜ木か! ~日本が世界に誇れるもの~」
2016年8月11、12日 南三陸町にて津波除けに活用される、町木(タブ)の苗木作りと土作り
2016年7月24日 つくば市で南三陸町へ送る粉炭作りと苗木作り
2016年7月10日 つくば市で苗木作りとミニ植樹
2015年11月24日 全国植樹祭発祥の地・筑波山麓で道普請・間伐作業
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2015年8月 南三陸町でタブの苗木づくり
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2015年7月 全国植樹祭発祥の地・筑波山麓での道普請作業について
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2015年7月11日 つくばの粉炭を南三陸町に送る活動と苗木づくり
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2014年12月 屋久島で絶滅危惧種の“ヤクタネゴヨウ”を植樹
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2014年11月 全国植樹祭発祥の地・筑波山麓で道普請作業
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2014年7月 つくばでの「ポット苗木づくり」
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2014年7月 アウトフィールド書道・南三陸町のへ送る粉炭づくり
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2014年12月 屋久島
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2014年6月 森は海の恋人 植樹祭
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2012年7月 屋久島
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2012年11月 トルコ
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2009年6月 八幡平松尾鉱山で植樹
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