第2回環境書道展
「森から海・・・そして未来へ」ご報告

※国連グリーンウェーブ登録企画の環境書道展です。

多数のご来場ありがとうございました。

2019年6月15日〜16日に三軒茶屋 キャロットタワー4階(世田谷文化生活情報センター内)において、第2回環境書道展を開催しました。
「大変意義深い展覧会ですね。」「たくさんの気付きがありました。」「素敵な空間で、なかなか帰れないでいます。」「書の魅力に改めて気付かされました。」・・・と、身に余る有難いお言葉の数々を沢山頂戴しました。
玲書館一同、心より御礼申し上げます。書の楽しさが発信出来るよう、一層精進して参ります。

山本 玲葵

会場風景

お忙しい中を開会式にご列席くださいました皆様方が、書道と森林再生作業とのコラボによる環境保全活動の意義などを、それぞれの視点から語ってくださいました。

世田谷区長 保坂 展人 様
世田谷区長 保坂 展人 様

①世田谷区長 保坂展人様がご公務の合間を縫って駆け付けてくださいました。 世田谷区が環境活動として取り組むゴミ削減の問題や、緑化をはじめ力を注がれるSDG‘Sへの取り組みなどをお話をして下さいました。 環境貢献を目指した書道展へ高いご評価もいただきました。

テープカット
テープカット
右手より 安藤世田谷区環境計画課長、瀬戸国土緑化推進機構常務理事、
今泉林野庁森林利用課長、石村理事長、山本玲葵

②ご列席の皆様をご紹介させていただきます。
◌世田谷区長 保坂展人 様
◌林野庁森林利用課長 今泉裕治 様
◌公益社団法人 国土緑化推進機構常務理事 瀬戸宣久 様
◌世田谷区環境政策部環境計画課長 安藤良徳 様
◌NPO法人 地球の緑を育てる会理事長 石村章子 様

今泉裕治様、瀬戸宣久様ご挨拶
左手より今泉裕治様、瀬戸宣久様よりご挨拶賜りました。

③林野庁森林利用課長 今泉裕治 様は、国民が森林再生活動に参加し、森林を活用し親しむ事の大切さや利活用してゆく事の重要性について、更には、幅広い年齢層が書道を通し環境貢献にかかわる環境書道展の意義につきまして語ってくださいました。

④公益社団法人 国土緑化推進機構常務理事 瀬戸宣久 様は、「緑の募金」活動への協力が国土の森林を守り再生してゆく支援になると、呼び掛けて下さいました。

安藤良徳様、石村章子様ご列席
安藤良徳様、石村章子様にご列席いただきました。

⑤日頃よりお世話になっております、世田谷区環境政策部環境計画課より安藤良徳課長、NPO法人 地球の緑を育てる会より石村章子理事長をお迎え致しました。
御礼申し上げます。

⑥今回ご列席が叶いませんでしたが、高尾グリーン倶楽部 龍 久仁人代表にも感謝を申し上げたいと思います。

ご挨拶 山本玲葵
ご挨拶 山本玲葵

⑦僭越ながら、館を代表し山本玲葵がご挨拶をさせていただきました。
展覧会では当館が取り組む書を通し森林再生に向けた環境貢献活動である
「アウトフィールド書道」の意義や、東京で間伐された木材を活用した
間伐材紙や環境保全を目的として製作された竹紙に書く書道展の試み
についてお話をさせていただきました。

ささやかな取り組みではありますが、沢山の方々のご支援を胸に刻み、 書道と森林再生作業のコラボによる環境貢献活動を、これからも継続して 参りたいと思います。

⑧最後に書道パフォーマンスのご紹介です。

パフォーマンス作品の前で
パフォーマンス作品の前で

これが私のスタイル・・・ これが私らしい・・・と言える方はそんなに多くいらっしゃらないのではないかと思います。

私たちはいつも、これが私のスタイルだろうか・・・とか 私らしいって、どういう事だろう・・・と悩んでいたりします。

私たちのスタイルで・・・ 今回の展覧会では、私たちらしいパフォーマンス(席上揮毫)をご披露出来たのではないかと思います。 それは20年の歳月をかけて、お教室が生徒の皆さんと築きあげて来たものだと思います。

パフォーマンスメンバー
パフォーマンスメンバー
左奥より 山本、太田、西田、松井、平良、梶川、伊藤

パフォーマンスメンバーご紹介 ◇学生部より 松井彩佳(大4)、太田珀帆(大3)、西田瑞梢(大3) 平良典子(大2)、梶川 晴(高1) ◇一般部より 伊藤香鸞 そして山本玲葵です。

息の合ったパフォーマンス
息の合ったパフォーマンス
学生部、若さが墨と共に弾けます
若さが墨と共に弾けます
伊藤さん、心を込めて運筆します
心を込めて運筆します

生徒さんの学生達は小さい頃からお教室に通い、一般部の伊藤さんも息子さんと入れ替りにお稽古を始められ、皆さんがお教室と共に歩んできた歳月は十数年となりました。 今回、体調や学校の都合でパフォーマンスに参加出来ず涙をのんだ書友やこの舞台を支えてくださった書友と共に、肩を並べてお稽古をしてきた時間の積み重ねが、私たちに玲書館というスタイルを築かせてくれたのではないかと思います。

新しい20年の入口に立ち、沢山の書友と共にこれからの日々を丁寧に過しながら “玲書館スタイル” を追及してゆけたらと思っています。 書道展には、お教室全員の思いが “スタイル” となって凝縮しているように思います。

末筆となりますが、本展覧会の開催にあたりましては、世田谷区、世田谷区教育委員会にはひとかたならぬご支援を賜りました。特に林野庁、公益社団法人国土緑化推進機構、環境省・国連生物多様性の10年日本委員会には多大なご協力を賜りました。
更には多くの団体、個人の方々に並々ならぬご賛同をいただきましたことに、館を代表致しまして深く感謝を申し上げます。